久しぶりの和食を堪能した、上賀茂 秋山さん
待合で、お仲間の到着を待ちます。
木の椅子・・・ちいさい・・・座るとお尻がはみでます(笑)
お仲間全員が揃ったところで麦茶を頂き、お席に案内されます。
カウンター席のみのお店です。
最初のお料理
貝柱となんか・・・
きちんと説明してくださるのですが、憶えられません。
かといって、メモとるなんて無粋な気がして・・・・。
だから、これからの写真もほとんど説明なしですが、ご勘弁を(笑)
お椀・・鰆と、かぼちゃ(糸状のもの)なんとか・・・
秋ですから、お椀の蓋もススキが描かれていました。
「とりあえずビール」は、なし。 最初から日本酒を頂きました。
この方が秋山さんです。
お刺身 淡路のウニが美味しい。
太刀魚にきゅうり
黒米のおかゆ なんともいえない美味しさ どんぶりで食したい(笑)
風干し鮎
松茸とハモ
一人鍋 横の花弁はオクラの花弁。 オクラの味がしました。
土鍋で炊かれた ご飯 お焦げが美味しい 卵かけも食べたよ。
秋山さんご実家の庭で採れたという姫りんご・ぶどう
そしてポーポーという珍しい果物。 熟柿のようなバナナのような味でした。
最後に待合に場所を移し、秋山さんがお茶をたててくれました。
なんだか、はしょった紹介になってしまいましたが、
それもこれも、中身が濃かったせいです。
お話も楽しいし、もちろんお料理は美味しかったし、
お酒もたくさん頂きました。(お代もリーズナブルです)
帰りたくない京都の夜でした。
また、行こう。